ひるがの獅子舞保存会

ひるがの獅子舞演目紹介 其の壱

ここで、ひるがの獅子舞の演目をひとつひとつ紹介していきます。

※左側の演目をクリックすると、詳細が出てきます。画像をクリックすると、拡大写真が出てきます。

宮参り

DSC00465.JPG 宮参りは、その名とおり、神社にて獅子舞奉納を始めるときに行います。これから獅子が舞えるといううれしさを表現しながら元気よく舞います。

吉崎

DSC00474.JPG この舞は、加賀の吉崎御坊から蓮如上人がお越しになる際に村人が歓迎の意味で舞ったとの説がある。
この獅子の一番の見所は、前半は大変優雅な舞であるが、途中から、一変して激しい舞になるところである。
始めは花房を持った花取りとゆったり戯れているが、刀を持った花取りと交代し、急に仕掛けて斬りつける。それを受けた獅子が怒って暴れす。ゆったりしたリズムから急転直下の暴れだすところの変化が見所である。

京ぶり

IMG_6586.JPG この演目は、獅子頭がはじめは膝をついて一つ一つ決める形で回し、立ち上がってからは急に頭を回しながら前に目いっぱい突き出し、獅子を大きく見せるためにその後斜めへ引きながら少し高いところへ持っていく。花取りは、獅子頭の真下へもぐりこむ動きがあり、非常にダイナミックな獅子舞です。

京かぶり

buns0122.jpg 京かぶりは、2つの見所があって、1つは、低いところから大きく跳ねて上下の大きさを見せるところ。1つは、獅子頭を一旦後方に引いて大きく震わせつつ、丸みを持たせながら花取りの持つ刀めがけてかぶせていくところである。
獅子が鈴の音を響かせながら鬼神の心で花取りに迫るところに迫力を感じる獅子である。

金吾獅子

buns0121.jpg 曲のはじめはゆっくりと大きく場内をまわって、その後左右斜め前後に行き来を繰り返しながら、花取りと食うか食われるかの大格闘を演じる流れである。花取りが振り向きざまに獅子頭と優雅に舞うタイミングと、激しい舞に移るタイミングが難しい演目である。また、後ろ足3人も獅子頭にあわせて元気よく前後に動く必要があり、勇壮さは天下一品である。

棒獅子

buns0123.jpgこの獅子舞は、花取りがなぎなたを持って獅子と格闘する勇壮なものである。獅子頭は大きな上下の動作の中で、獅子の勇猛さを見せながら、さらに口を開け閉めする動きで、位一段と精悍さを増していく。最後は、花取りがなぎなたの柄を地面につけて、刃を頭に向けて倒して仕留めるところに特徴がある。